食品メーカーの目線で考えると?
皆さんがもしですね、食品メーカーならば、どんなことを考えるでしょうか?
会社の利益は度外視して、日本の国民の健康だけを考えるでしょうか?
多分ですが、利益最優先になりやすいのでは?
要は、よく売れる食品を作ろうとするのでは?
ではよく売れる食品とはどのような食品でしょうか?
①一度食べると病みつきになり、何回でも買って欲しいのでは?
中毒になってくれたらシメシメでしょう(笑い)
②やめられない! 止まらない! 状態なら、最高では?
要はリピートオーダーがないと、開発費用や人件費さえ出ませんよね?
③その時に一番大事なのは、なんやかんやいっても味でしょうね?
砂糖どころかブドウ糖果糖液、植物性油脂、小麦、人工甘味料、人工添加物 等、何でもアリ状態なのでは?
そしてご丁寧にも、揚げて、焼いて、炒める のオンパレードでは? 一度に大量に!
④体にとってはできるだけ避けたい「糖化」や「酸化」なんて何のことだい?
でしょうね?
⑤とにかく日本の国は世界でも有数の規制が甘い国らしいですね?
結果、日本では医療費がバカ上がりで、ガン、糖尿病、自己免疫疾患が激増しているようにも見えませんかね?
食べてすぐ具合の悪くなる食品ならば、わかるのですが、最低でも15~20年近くの蓄積で発病するところが、恐ろしいところだと考えます。
10代~30代ぐらいならば、何でもドーンと来い! 病気なんてクソくらえ! でしょうが、長年の蓄積と食習慣で発病したものは、かなり厄介なのは当然かもです?
発病してからでも遅くありませんから、食生活や生活習慣の見直しは必須と思っています。
人は、そう簡単に病気にはならないのではないか? と思うようになった今日この頃です!
コツはあまり神経質にならず、改善できるところから手を付けると、だんだん調子が良くなってくるように感じています。