生活習慣とくに過去20年の食歴が病気を生む?
私は、人間はそう簡単に病気にはならないと考えます。
もちろん、遺伝、突発的な事故 等が原因の場合もあるでしょう?
しかし特に慢性疾患等の病気は、過去20年以上の生活習慣や食歴「何をたくさん食べてきたのか?」に原因の大半があるように思います。
はずかしい私の食歴
①暴飲暴食
②大酒飲み(アルコール依存症ではなかったと言い訳しておきます、笑い)
③パン、ケーキ、ドーナッツ、かきやま 等のお菓子もよく食べていました。
これは母親の影響だと言い訳しておきますね。
④カップラーメン、冷凍食品 等も愛用?していました。
ハイ、ほぼ毎日食べていました、大笑い!
猛毒の植物性油脂をがぶ飲みしていたようなもんですね、苦笑!
⑤そしてですね、血糖値が高くなってからは、糖質制限と称して、脂肪やたんぱく質中心の食生活をしていた時期もあります。
多分ですが、これも間違っていたと思います。
糖化も怖いが、その何十倍以上、酸化が体にダメージを与えているのでは?
あくまで私の場合ですが、サラダ油、オリーブオイル、亜麻仁油の酸化しやすい油を取っていたことがダメだったと考えています!
生野菜にもよくかけていましたね。
植物性油脂やショートニングなどは、もう問題外でしょうね?
最近は、ご飯 + 具沢山味噌汁 + 2~3品のおかず の和食に切り替えていますが、体調は万全になっています。
病気になってあわてて「病院、お医者さん、薬、健康サプリ、健康食品」とドタバタする前に、ご自分がとんでもない毒物を毎日大量に摂取していないかを検証されることをおすすめします。
ただしですね、あまり神経質になると、本当に食べるものがない! ということになりませんか?
とりあえず、改善できるところから、ぼちぼち始めるだけで十分かと思います。
そもそも個人差はあるでしょうし、どうせ人は必ず死にますから、極端に走らないように気をつけています。
いつもの役に立たない健康情報でした、すいません(笑い)
追伸
最近も健康サプリによる死亡事件が世間をにぎわしています。
普段の食生活にそれなりの自信があれば、とくに健康食品や健康サプリは必要ないのではないでしょうか?
気休めに、時々飲んでるよ! あまり効かないようだけどね! が実情では? (大笑い)